酸素カプセルは酸素不足を解決するために、「ヘンリーの法則」を利用して作られた装置です。
気圧を上昇させると、気体はより多く液体に溶け込みます。また、血液だけでなく体液にまで酸素が直接溶け込みます。
これは、酸素ボンベなどをはじめとした通常の高濃度酸素では起こらない現象です。
さらに、酸素カプセルの高気圧でガス化した溶解型酸素は、通常の酸素では通行困難な細い血管にもすんなりと入り込んで行きます。
溶解酸素はあらゆる体液に溶け込み、色々なルートを通って全身に酸素を運びます。
細胞の隅々まで運ばれた酸素は細胞を活性化。活性化した細胞はカラダを健康に変えてゆきます。